ゆかりママの甘辛マネー相談

節約生活で月3万円浮く!固定費・食費・保険の見直しを今日から始める方法

節約生活で月3万円浮く!固定費・食費・保険の見直しを今日から始める方法

読者からの悩みのお手紙

「第二子妊娠中で出費が増える一方なのに、食費も日用品もどんどん膨らんで、毎月なんとなくお金が消えていく感覚です。節約したいけど何から手をつければいいかわからなくて…」
31歳・育休中のママ・ともみさん
ゆかりママの
甘辛マネー相談

何から手をつけるかわからないって、それ仕組みがないだけよ。お金が消える感覚、今日で終わりにしましょ。

ゆかりママ

FP1級。生命保険会社を辞め、東京・銀座の片隅というか新橋でバーを営み10年。酸いも甘いも嚙み分ける”ゆかりママ”が、人生のお金の悩みにときに厳しく、ときに優しくお答えします。

ずばり結論!

節約生活で月3万円を浮かせるためにやるべきは、

一に、固定費(通信費・サブスク・光熱費)を見直して月1万円程度を削減すること

二に、食費の買い方を仕組みに変えて月1万円程度を削減すること

三に、保険をライフステージに合わせて見直して月数千円〜1万円程度を削減すること

固定費の見直しは、一度手続きすれば毎月ずっと効果が続くから、最初に取り組むのがベストよ。総務省の「家計調査」によると、二人以上の世帯の消費支出は月平均で約30万円前後となっていて、通信費・光熱費・保険料などの固定費が大きな割合を占めているわ。つまり、固定費を見直すだけでもかなりの節約効果が見込めるのよ。さらに食費の仕組み化と保険の見直しを組み合わせれば、月3万円の節約は十分に現実的な数字になるわ。それぞれ後ほど詳しく説明するからチェックしてちょうだい。

出典:総務省「家計調査」)

この記事を読んだら
わかること3つ!

  1. 固定費の見直しで「一度の手続きで毎月勝手に浮く」仕組みの作り方がわかる
  2. 食費を我慢せず月1万円減らす、子育て世帯向けの具体的な方法がわかる
  3. 保険の見直しで損をしない考え方と、プロに頼るべきタイミングがわかる

節約生活成功の
ロードマップ

節約生活で月3万円浮かせるまでの全体像はこんな感じよ。
1
現状把握:家計簿アプリで何にいくら使っているかを1週間記録する

お金の流れを見える化する

2
固定費の見直し:通信費・サブスク・光熱費を棚卸しして、不要なものを解約・乗り換え

一度やれば毎月ずっと効果が続く

3
食費の仕組み化:週予算を決め、まとめ買い+作り置きの生活に切り替える

我慢ではなく作戦で削減

4
保険の見直し:今のライフステージに合っているかFPに相談する

なんとなく払い続けるのが一番もったいない

5
先取り貯蓄:浮いたお金を自動で貯蓄口座に移す仕組みを作る

意志の力に頼らない

Goal
【ゴール】我慢なしで月3万円が浮き、貯蓄が自動で増え続ける状態になること。
この記事の目次
ゆかりママの
アドバイス一覧

固定費の見直しで月1万円を自動で浮かせる方法
一度やれば毎月効くのよ

節約生活を始めようと思うと、真っ先に「食費を削ろう」と考える人が多いけど、実はいちばん最初にやるべきは固定費の見直しなの。理由はシンプルで、一度手続きするだけで翌月からずっと節約効果が続くから。食費のように毎日「今日も我慢しなきゃ」と意識する必要がないのよね。

総務省の「家計調査」を見ると、二人以上の世帯では通信費や光熱費、保険料などの固定費が消費支出のかなりの部分を占めているわ。裏を返せば、ここにメスを入れることで大きなインパクトが出せるということね。

出典:総務省「家計調査」)

通信費・サブスクの棚卸しから始める

まず取りかかりやすいのが通信費とサブスクの棚卸しよ。格安SIMへの乗り換えで月数千円の削減が期待できるし、使っていないサブスクを解約するだけで月1,000〜3,000円浮くことも珍しくないわ。わたしのお客さんで、スマホプランの見直しとサブスク整理を同時にやって月6,000円浮かせた40代の共働きパパがいたの。本人は「もっと早くやればよかった」って言ってたわよ。

具体的にはまず、スマホのマイページにログインして今の契約プランと月額料金を確認すること。不要なオプションが月300円、500円とついていることが多いのよね。次にサブスクの棚卸し。クレジットカードの明細を3ヶ月分見返して、毎月引き落とされているサービスを全部リストアップしてちょうだい。使っていないものは即解約。同じジャンルで複数契約している場合は、本当に必要なものだけ残すのがコツよ。

電力・ガス会社を比較して乗り換える

電力会社やガス会社の乗り換えも効果的。電力自由化以降、自分のライフスタイルに合ったプランを選べるようになったから、比較サイトで見積もりを取るだけで年間数千円〜1万円程度の節約が期待できるの。子育て世帯は日中の在宅時間が長い傾向があるから、時間帯別プランが合うケースもあるわね。

よくある失敗パターンとして、「固定費の見直しは面倒だから後回し」にして、毎日の食費をちまちま削ろうとするケースがあるの。でもこれ、ストレスばかり溜まって効果は薄い典型例よ。固定費は一度見直してしまえば、あとは何もしなくても節約が続くの。面倒なのは最初の1〜2時間だけ。その手間をかけるだけで、翌月から毎月自動でお金が浮くんだから、真っ先に取り組むべきなのよね。

これらを組み合わせると、月1万円程度の固定費削減は現実的な数字になるわ。年間で見れば約12万円の節約。5年続ければ60万円よ。子どもの習い事や旅行の資金にだって回せるわね。

固定費の見直しは、節約生活のいちばんの近道。たった1〜2時間の手間で翌月からずっとお金が浮くなんて、やらない理由がないでしょ。

固定費の見直しができたら、次は食費の節約方法を見ていくわね。

食費を月1万円減らす子育て世帯の仕組み買い術
我慢じゃなくて作戦よ

食費の節約で失敗する人の多くは「量を減らす」「安いものだけ買う」と我慢の方向に走ってしまうの。でもね、子育て世帯の食費節約で本当に効くのは、買い方の仕組みを変えることなのよ。

総務省の「家計調査」によると、二人以上の世帯の食料費は月平均で8万円〜9万円程度というデータがあるわ。ここから1万円削減するのは全体の1割ちょっと。食卓の質を落とさなくても十分に達成できる範囲なのよね。

出典:総務省「家計調査」)

週予算制で食費をコントロールする

食費節約でいちばん効果的なのが「週予算制」よ。月の食費予算を4週に分けて、1週間ごとの上限を決めるの。例えば月の食費を6万円に設定したいなら、1週間あたり約1万5,000円が上限ね。この枠内でやりくりすれば、月1万円程度は自然と浮いてくるわ。

大切なのは買い物の回数を減らすこと。スーパーに行く回数が多いほど「ついで買い」が増えるのよね。週1〜2回のまとめ買いに切り替えるだけで、計画にない出費がグッと減るの。あるお客さんの例だけど、60代のご夫婦が買い物を週1回に変えただけで、月8,000円も食費が下がったわ。特別なことはしていなくて、冷蔵庫にあるものから使い切ることを徹底しただけなのよ。

作り置きと冷凍ストックで外食を減らす

子育て中は「作る時間がない」のが最大の敵よね。だからこそ、週末の作り置きと冷凍ストックが強い味方になるの。日曜日に2〜3時間使って平日分のおかずをまとめて作っておけば、忙しい夕方に外食やコンビニに頼る回数が激減するわ。

冷凍ストックのコツは、完成品と下味冷凍の2パターンを用意すること。煮込み料理やカレーの素は完成品として冷凍し、肉や魚は下味をつけてジップロックに入れておけば、解凍して焼くだけで一品完成するの。これだけで月に数回あった外食が減り、食材費数千円で済むようになるケースも多いわよ。

それから意外と見落としがちなのが、飲み物代。毎日ペットボトルのお茶を買っていると月に数千円になることもあるの。マイボトルに切り替えるだけでも年間で数万円の差が出ることがあるわ。こうした小さな積み重ねが、無理なく食費を月1万円減らすカギになるのよ。

食費の節約は気合いじゃなくて仕組みよ。週予算とまとめ買いのルールを作ったら、食卓を犠牲にしなくてもお金は残るから。

食費の見直しのコツがわかったら、次は保険の見直しについて詳しく見ていくわよ。

保険の見直しで月数千円〜1万円浮かせるコツ
なんとなく払い続けるのが一番怖いわ

保険って「入ったきり放置」している人がすごく多いの。でもね、ライフステージが変われば必要な保障も変わるわ。結婚前に入った保険をそのまま継続していたり、親に勧められたプランをずっと払い続けていたり。こういったケースは実はかなり多いのよ。

生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯の年間払込保険料は平均で約37万円程度というデータがあるの(出典:生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」https://www.jili.or.jp/research/report/)。月に換算すると約3万円。この金額の中に、今のあなたには不要な保障が含まれている可能性は十分あるわ。

ライフステージに合った保障を見極める

保険の見直しで大切なのは、今の自分に必要な保障は何かをはっきりさせることよ。例えば、独身時代に加入した医療保険に高額な死亡保障がセットになっている場合、子育て中の今は死亡保障よりも教育費を確保できる保障のほうが重要かもしれないわね。子どもが独立した後であれば、逆に死亡保障を減額してもいいケースもあるの。

わたしが以前相談を受けた50代の共働き夫婦は、お互いに別々の医療保険に入っていて保障内容が大きく重複していたの。内容を整理しただけで月8,000円も保険料が下がったわよ。ご本人たちも「こんなに払いすぎていたなんて」と驚いていたわね。

FP無料相談で効率的に見直す

正直なところ、保険の見直しは自分だけでやるのはなかなか難しいの。商品の種類が多すぎるし、公的な保障(高額療養費制度や遺族年金など)との兼ね合いも考えなきゃいけないから。だからこそ、FP(ファイナンシャルプランナー)の無料相談を活用するのが近道なのよ。

FP相談のポイントは、今の家計状況と将来のライフイベント(子どもの進学、住宅購入など)を正直に伝えること。そうすれば、あなたのライフステージに合った保障プランを具体的に提案してもらえるわ。無料で相談できるサービスも増えているから、まずは保険証券を手元に用意して、一度プロの目で確認してもらうことをおすすめするわね。

ちなみに、日本には高額療養費制度という公的な仕組みがあって、医療費の自己負担には月ごとの上限が設けられているの。この制度を知っているだけで、民間の医療保険に過剰な保障をつける必要がなくなるケースもあるわ。こうした公的制度を踏まえたうえで保険を見直すと、本当に必要な保障だけに絞ることができるのよ。知識があるかないかで年間数万円の差がつくこともあるから、プロに聞いてみる価値は十分にあるわね。

保険は入りっぱなしがいちばんの敵。ライフステージが変わったら見直す。自分で判断が難しいなら、迷わずプロに頼りなさい。

保険の見直しの次は、浮いたお金を確実に貯蓄に回す仕組みづくりを見ていくわね。

家計を仕組みで回して節約を自動化する方法
意志の力に頼らないのが正解

ここまで節約生活の柱となる固定費・食費・保険の見直し方法を紹介してきたけど、せっかく浮いたお金をなんとなく使ってしまったら意味がないわよね。節約が長続きしない最大の原因は、意志の力だけに頼ってしまうこと。仕組みで自動化すれば、頑張らなくても自然と貯まる生活に変わるのよ。

行動経済学では「デフォルト効果」といって、人は初期設定のままの選択肢を選びやすい傾向があると言われているの。つまり、給料が入ったら自動的に貯蓄用口座にお金が移る仕組みを作っておけば、それが当たり前になって、残りのお金で生活する習慣が自然に身につくわ。

家計簿アプリでお金の流れを見える化する

仕組み化の第一歩は、お金の流れを見える化すること。家計簿アプリ(マネーフォワードMEやZaimなど)を使えば、銀行口座やクレジットカードと連携するだけで支出が自動的に記録されるのよ。レシートをカメラで撮影するだけの入力機能もあるから、毎日何十分も時間をかける必要はないわ。

続けるコツは完璧を目指さないこと。毎日つけなくても、週末にまとめて確認するだけで十分なのよね。大切なのは「今月、何にいくら使ったか」がざっくり把握できる状態を作ること。お金の流れが見えるようになると、「ここは削れそうだな」という気づきが自然と生まれてくるものよ。

先取り貯蓄で浮いたお金を確実にキープする

節約で浮いたお金を確実に貯蓄に回すなら、先取り貯蓄が最強の仕組みよ。やり方はシンプルで、給与振込口座から毎月決まった日に、貯蓄用の別口座へ自動で振り替える設定をするだけ。多くの銀行でネットバンキングから数分で手続きが完了するわ。

金額は、まず固定費・食費・保険の見直しで浮いた分をそのまま先取り貯蓄に回すのがおすすめ。月3万円浮いたなら、その3万円を自動振替にセットしてちょうだい。余ったら貯めようという発想では絶対に貯まらないの。先に貯蓄分を抜いて、残りで生活する。これだけで年間36万円の貯蓄が実現できるわよ。

さらに余裕が出てきたら、新NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用するのも賢い選択ね。節約で浮いたお金を投資に回すことで、ただ貯めるだけよりも効率よく資産を増やせる可能性があるの。ただし投資にはリスクも伴うから、まずは先取り貯蓄の習慣を定着させてから、次のステップとして検討するのがベターよ。個別の金額設定や投資配分に迷うときは、FPなど家計の専門家に相談するのもいい選択ね。

意志が弱いんじゃないの。仕組みがないだけ。先取り貯蓄を自動化すれば、考えなくても貯まっていくわよ。

ここまでの内容を踏まえて、おさらいと宿題をまとめるわね。

本日のおさらいと宿題3つ

【本日のおさらい】

節約生活で月3万円を浮かせるカギは、固定費・食費・保険の3つの柱を仕組みで見直すことよ。通信費やサブスクの棚卸し、食費の週予算制への切り替え、ライフステージに合った保険への見直しを実践すれば、無理な我慢なしで家計に余裕が生まれるわ。そして浮いたお金は先取り貯蓄で自動的に貯まる仕組みを作ることで、頑張らなくても資産が増えていく状態を目指せるのよ。

【本日の宿題】あなたがやるべき3つのこと

1. スマホのマイページにログインして今の契約プランと月額料金を確認し、クレジットカード明細から毎月引き落とされているサブスクをすべてリストアップする

2. 来週から食費の週予算を設定して、週1回のまとめ買いを1回だけやってみる

3. 保険証券を引っ張り出して保障内容と月々の支払額を確認し、FP無料相談を1件予約する

ゆかりママの
締めの甘辛ひと言

何から始めればいいかわからない…その気持ちはよくわかるわ。子育てしながら家計のことまで考えるなんて、本当に大変よね。でもね、わからないを言い訳にしていたら、来月も再来月も同じようにお金が消えていくだけ。それでいいの? 大丈夫よ。あなたはもうここまで読んで、やるべきことが見えたんだから。今日、スマホのマイページを開くところから始めてちょうだい。小さな一歩が、半年後には大きな安心に変わっているわ。わたしはいつでもあなたの背中を押す準備ができてるからね。応援してるわよ。

ライファーでは、お金のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)への無料相談サービスを提供しているのよ。節約生活や家計の見直しに不安がある方は、ぜひ一度相談してみてちょうだい。

無料相談ならこちらから申し込めるわよ。

監修者

株式会社ソルブグループ
社員Y・Iさん
保険代理店である株式会社ソルブグループを含め、8年にわたり保険販売および資産形成のコンサルティングに従事。
オンラインや全国各地で年間10回以上のマネーセミナーに登壇した実績あり。現場で培った生の声をもとに、最新の金融知識を分かりやすく伝える活動にも注力している。

免責事項

この記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の金融商品の推奨や投資勧誘を行うものではありません。具体的な節約金額は個人の家計状況により異なります。保険の見直しや家計の改善については、FPなどの専門家にご相談ください。

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