妊娠・出産

妊娠中の外食のコツ【医師・管理栄養士監修】

この記事を監修したのは

諸隈誠一先生

諸隈誠一先生

医師、医学博士/九州大学大学院医学研究院 保健学部門 教授/日本赤ちゃん学会理事/福岡母性衛生学会会長

2018年、九州大学大学院医学研究院保健学部門教授に就任。専門は周産期医学。 一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所) 管理栄養士 全国約1000名の管理栄養士をサービスパートナーとして、健康やヘルスケア事業に取り組む企業や法人の事業サポートやコンサルティング、管理栄養士の人材育成を行っている。

Q:上手に外食するコツって、ありますか?

仕事で遅くなると、帰ってから食事を手作りする時間も気力もなく、外食になりがちです。こんな状態、あまりよくないのはわかっているのですが…。

アドバイスをお願いします!

A:時には外食に頼っても構わないでしょう。でも、油分・塩分をとりすぎないよう要注意!

働いていて夜遅くなった日は、食事の準備をするのは体力的・精神的に大変ですし、夕食の時間も遅くなってしまいます。たまには外食に頼っても工夫をすれば大丈夫。外食時に抑えておきたいポイントは下記のとおりです。

・なるべく「昔ながらの日本食」に近いメニューを頼む

汁物、野菜のおかず、魚料理などがそろった定食など

・揚げものや炒めものなど、油ものを食べすぎない

食べたいときは、衣を残すなどの工夫を

・塩やしょうゆなどの調味料は足さない

塩分のとりすぎを防ぐため

・同じお店、同じ料理ばかり選ばない

栄養のバランスがかたよります

外食はおいしさや見た目を重視している傾向が大きく、家で作るごはんよりも油分が多く、塩分も少し多めに仕上げられていることが多々あります。注意しながら、適度な外食で手抜きをして体を休めましょう。

不足しがちなビタミン、ミネラルをたっぷりと

ときには、スーパーやデパ地下などでお惣菜を買って帰るのもオススメです。不足しがちなビタミン、ミネラルを多く含む野菜類や海草類、豆類も豊富にそろっています。ベビーの成長とともに必要な鉄分を多く含むひじきなども、無理して作る必要がないですね。

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