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「子どもが生まれたら学資保険!」インフレ時代の教育資金、我が家の正解は?|みんなの家計の見直し実例集vol.1

「子どもが生まれたら学資保険!」インフレ時代の教育資金、我が家の正解は?|みんなの家計の見直し実例集vol.1

◆目次(この記事でわかること)

1、教育資金に対する不安はみんな同じ。相談に訪れた育休中ママ3人のリアル

2、【ケース1:奈々さん(正社員)】「周りはもう動いてる…?」と焦っていたママが、出費のピークに気付いた話

―― FPの吉田さんのワンポイント解説:そもそも「学資保険」ってどんな仕組み?

―― 奈々さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

3、【ケース2:美咲さん(派遣社員)】派遣ならではの不安から「我慢の節約」をしていたママが、固定費の見直しに救われた話

―― FPの吉田さんのワンポイント解説:生活費を削る「我慢の節約」と、学資保険だけの積立に潜む盲点

―― 美咲さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

4、【ケース3:萌子さん(契約社員)】「2人分の教育費+ローン」に頭がパニックだったママが、銀行に預けるリスクを知った話

―― FPの吉田さんのワンポイント解説:「とりあえず銀行貯金」に潜むリスクと、インフレの関係

―― 萌子さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

5、時間のある今だからこそできる、復職前に「無理ないルール」を作る価値

来春の復職に向けて、保育園探し(保活)が本格化する育児休業の後半戦。「仕事と育児を両立できるかな」という不安と同時に頭をよぎるのが、子どもの将来のお金のことではないでしょうか。

「復職して時短勤務になったら、手取りはいくら減るんだろう?」「生活費が上がっているのに、毎月の教育費って今のみんなはいくら貯めているの?」「とりあえず定番の学資保険に入っておけば安心なのかな……」

復職後のバタバタな毎日が始まる前の、「まだ時間に少しゆとりがある今のうちに、お金が貯まる流れを作っておきたい!」という焦りは、多くのママが抱える本音です。しかし、家計のリアルな内情は、身近なママ友にはデリケートすぎて相談できないものですよね。

今回は、そんな尽きないお金の不安を前に立ち止まっていた3人の育休中ママが、ライファーの無料相談を利用して、自分だけのムリなく続けられる貯め方のルールを見つけた相談事例をご紹介します。(※お客様の声を元に再構成しています。)

1、教育資金に対する不安はみんな同じ。相談に訪れた育休中ママ3人のリアル

子育てのお金に悩むママ

今回、将来の教育資金に不安を感じてライファーのドアを叩いたのは、年齢も悩みも似ている3人のママたちです。

◆相談者のプロフィール

奈々さん(31歳):大手メーカー正社員(育休中)
家族構成: 夫(32歳)、子0歳(※将来的には2人目も希望)
住まい: 都内・家賃11万円の賃貸(将来的に5,000万円程度の住宅購入を希望)
お悩み: SNSの「教育費は1人2,000万」に焦り、定番の学資保険に入らなきゃと検索魔になっていた。

美咲さん(35歳):IT企業派遣社員(育休中・復職前提)
家族構成: 夫(37歳)、子0歳
住まい: 地方都市・家賃9万円の賃貸
お悩み: 家計の赤字が怖くて、自分の服や化粧品、日用品を極限まで削る「我慢の節約」に限界を感じていた。

萌子さん(30歳):契約社員(育休中・復職前提)
家族構成: 夫(33歳・公務員)、子2歳・0歳
住まい: 近郊都市・マイホーム購入済(住宅ローン返済は月10万円)
お悩み: お金の数字を見るだけでパニックになる。「ずぼらな家計を見せたらプロに怒られそう」と不安だった。

2、【ケース1:奈々さん(正社員)】「周りはもう動いてる…?」と焦っていたママが、出費のピークに気付いた話

貯金箱と家族のイメージ

来春に復職を控えている奈々さん。SNSで「教育費の準備は1日でも早いほうがいい」という言葉を目にするたび、焦りが募っていました。 「将来的には2人目も授かりたい。家計のベースが整っている今のうちに、先回りして確実な貯め方を作っておかなければと考えていました」

FPの吉田さんのワンポイント解説:そもそも「学資保険」ってどんな仕組み?

3人を担当したFPの吉田さんは、自身も小学1年生の男の子を育てるワーママ。復職後の仕事と育児の両立、時短勤務による収入の波を自らも経験してきたからこそ、ママの気持ちに徹底的に寄り添う提案が評判です。

そんな吉田さんはまず奈々さんの焦りを解きほぐすために、『学資保険』の仕組みについて解説してくれました。

「学資保険は、子どもの教育費に特化した貯金型の生命保険です。毎月コツコツ積み立て、一番お金がかかる大学入学などのタイミングでまとまった満期金を受け取ります。 途中で簡単にお金を引き出せないため、強制的に教育資金を貯められるのが特徴です。

最大の強みは【保険料払込免除】。万が一、契約者であるパパやママに死亡や高度障害などの不幸があった場合、以後の保険料は払わなくてよく、18年後の満期金は全額子どもに遺せます。これが、多くの親御さんが学資保険を選ぶ最大の理由です。

ただし、超低金利の現在、18年間預けても増えるのは『払った額の102〜105%程度』。さらに途中で解約すると、払ったお金より少なくなって戻ってくる(元本割れ)というリスクもあります」

奈々さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

FPの吉田さんが最初に行ったのは、おすすめランキングを見せることではなく、奈々さんご家族の「ライフプラン表」をいっしょに作ることでした。将来の第2子誕生も踏まえ、家族4人になった場合のシミュレーションを行います。

FPとの相談の様子

時短復職による給与変動なども並べて18年後までの収支を可視化したとき、奈々さんは初めて自分の誤解に気付きます。なんとなく「大学入学の18歳のときにお金があればいい」と思い込んでいましたが、家計が一番苦しくなる山は「上の子が高校入学を迎える15年後」だったのです。

ちょうどその時期、住宅ローンの金利更新やマイホームの頭金、希望している第2子の進学などが重なるかもしれないリスクが浮き彫りになりました。もし「18歳満期」の学資保険だけに絞って毎月大きなお金をがっちりロックしてしまうと、その手前で家計がショートする可能性があります。

そこでFPの吉田さんが提案したのは、学資保険の強みである「親の保障」をベースとして月1万5,000円で確保しつつ、残りの予算はいつでも途中で減額や引き出しができる柔軟な「変額保険(世界株での運用)」で月1万5,000円ずつ積み立てるハイブリッドな安心設計でした。

●相談を終えた奈々さん(32歳)からのリアルな声

奈々さん
 
 

「子どもに対するお金がいつ、いくら必要なのかが視覚的に理解できました。何年先が一番大変かの山がハッキリ見えたおかげで、ただ闇雲に焦るのがピタッと止まりました」

3、【ケース2:美咲さん(派遣社員)】派遣ならではの不安から「我慢の節約」をしていたママが、固定費の見直しに救われた話

スーパーでお買い物するママ

「復職しても派遣だと収入の波があるかも」と思い詰め、食費や自分の服・化粧品を削る「我慢の節約」に限界を迎えていた美咲さん。

FPの吉田さんのワンポイント解説:生活費を削る「我慢の節約」と、学資保険だけの積立に潜む盲点

美咲さんのすり減った心に寄り添いながら、FPの吉田さんはこう指摘します。

「食費などの『変動費の節約』はストレスが溜まりやすく、長続きしません。さらに、そこから捻出したお金をすべて学資保険に突っ込んでしまうのも、じつはリスクが高いんです。

学資保険は途中解約すると元本割れするペナルティがあるため、収入が下がったからと簡単に積立額を引き下げられません。

将来の収入に不確定要素があるご家庭ほど、途中で引き出したり引き下げたりしにくい学資保険だけに頼るのではなく、【いざという時に取り崩せる流動性の高い貯蓄】と、【一度設定すれば自動的に支出が下がる固定費の削減】の2つをセットで行う必要があります」

美咲さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

食費はすでに限界以下まで切り詰められていました。「節約する場所をガラリと変えましょう!」とFPの吉田さんが着目したのは、美咲さんが見落としていた「眠っていた固定費」でした。

お父さんと子供のイメージ

具体的には、ご主人が独身時代からなんとなく払い続けていた「特約てんこ盛りの古い民間保険(月1万8,000円)」と、大手キャリアのまま放置されていた「通信費(夫婦で月1万6,000円)」の仕分けです。ご主人の保険をシンプルな「収入保障保険」に切り替え、スマホも格安プランへ移行しました。

その結果、生活の満足度や食費は変えていないのに、固定費が【合計で月2万2,000円】もストンと浮いたのです。

FPの吉田さんは、その浮いたお金のうち2万円を、生命保険料控除を賢く活用した、税制上のメリットもある積立へ回す設定を提案しました。将来の収入の波に備えつつ、今の暮らしの楽しみを諦めることなく、自動的に教育費が貯まる仕組みが完成したのです。

●相談を終えた、美咲さん(35歳)からのリアルな声

美咲さん
 
 

「自分では気付けなかった視点での節約方法を知ることができ、本当に救われました。具体例を挙げて説明していただいたため、とてもわかりやすかったです」

4、【ケース3:萌子さん(契約社員)】「2人分の教育費+ローン」に頭がパニックだったママが、銀行に預けるリスクを知った話

床にいるお母さんと赤ちゃん

毎月10万円の住宅ローン返済がある中で第2子を出産した契約社員の萌子さん。「2人分の教育費とローンの両立なんてどう計算していいか分からない」と頭がパニックになりつつも、「怒られそう」と相談を3か月も躊躇していました。

FPの吉田さんのワンポイント解説:「とりあえず銀行貯金」に潜むリスクと、インフレの関係

緊張する萌子さんに対して、FPの吉田さんは優しく語りかけました。

「家計簿をつけていなくてもまったく恥ずかしいことではありません。ただ、『一番安全そうだから銀行に普通預金で入れておく』というママは多いのですが、今の時代は【銀行に預けておくだけで、お金の価値が目減りしていく(インフレリスク)】という別の盲点があります。

物価高が進むいま、金利がほぼつかない銀行にお金を置いておくだけでは、額面は同じでも『教育費の実質的な価値』が下がってしまう。つまり、物価高によって教育費が足りなくなるリスクを、知らないうちに自分で引き受けてしまっている状態なのです」

萌子さん家の家計の見直し結果と、安心へのアプローチ

「私も復職したばかりのときは毎日生きるだけで精一杯で、家計簿なんて白紙でしたよ!」とFPの吉田さんが笑った瞬間、萌子さんの緊張は一気に解けました。

通帳と電卓

FPの吉田さんはインフレリスクを日常のたとえで解説しつつ、2人分の教育費のピークをずらす設計を実施。

毎月10万円の住宅ローンを払いながら不明金を出さずに暮らせている萌子さんの優秀さを称えながら、無理のない範囲で、銀行口座で眠っていた資金の一部を「物価高に強い置き場所(投資信託や変額保険など)」へスライドさせる手続きを整えました。

●相談を終えた、萌子さん(30歳)からのリアルな声

萌子さん
 
 

「もっと堅いお話になるかと身構えていましたが、FPの方の人柄もあり、終始和やかに進んで安心しました。知識がない私にも丁寧でとても勉強になりました」

5、時間のある今だからこそできる、復職前に「無理ないルール」を作る価値

育休中ママ3人の体験談は、いかがでしたでしょうか。

ネットやSNSを開けば、「子育て費用は最低○千万円」「この制度をやらないとヤバい」といった、不安を煽る言葉ばかりが目に飛び込んできます。しかしそれは、あなたの家の毎月の手取りも、地域の家賃相場も、将来子どもにどんな道を歩ませたいかも考慮していない、ただの「平均値」に過ぎません。

今回、3人のママがライファーの無料相談で手に入れたのは、平均値ではなく、我が家だけのムリのないオーダーメイドの設計図です。

【奈々さんの気付き】: 定番の「学資保険」に飛び込む前に、我が家の出費のピーク(15年後)を可視化し、将来の2人目の計画も含めた最適なバランスを取る大切さを知ったこと。
【美咲さんの気付き】: 食費を削るストレスをやめ、プロの視点で「眠っていた固定費」を仕分けることで、今の暮らしの楽しみを諦めることなく教育資金の原資を生み出せたこと。
【萌子さんの気付き】: お金の相談は怖くないと分かり、住宅ローンや2人分の育児に追われる自分を認めてもらいながら、和やかな雰囲気の中で安心して一歩を踏み出せたこと。

育休後半戦の今、やるべきことはスマホの検索画面の前でひとりで悩み続けることではありません。

復職後の目まぐるしい毎日が始まってしまうと、ゆっくり腰を据えて家計に向き合う時間を確保するのは想像以上に難しくなります。だからこそ、スケジュールにまだ少しゆとりがある今こそが、これからの家族を支える仕組み作りの絶好のチャンスです。

仕事に育児に全力で走る毎日が始まる前に、まずは家計の不安をプロの手を借りてクリアにしておきませんか? 復職初日を「我が家のお金のことは、もう大丈夫」という心のゆとりを持って迎えるために、小さな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

監修者

株式会社ソルブグループ

社員Y・Iさん

保険代理店である株式会社ソルブグループを含め、8年にわたり保険販売および資産形成のコンサルティング従事。

オンラインや全国各地で年間10回以上のマネーセミナーに登壇した実績あり。

現場で培った生の声をもとに、最新の金融知識を分かりやすく伝える活動にも注力している。

 

※本記事は個人の体験談をもとに構成しており、相談内容や結果をすべての方に保証するものではありません。保険商品の内容・税制・統計データは時期により変動します。具体的な家計設計や保険の見直しについては、専門家にご相談ください。

※無料相談を担当するFPの指定はできません。

※税制に関する記述は、国税庁の「生命保険料控除」制度に基づいています。

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